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不定期、今日の一言。        「ずっと夢を見て安心してた♪合掌。」


by cyanosis
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病んでいる俺

今日は朝から夕暮れまでバイトをやっており
とても苦しく、切ない一日であった。

最近、我が職場にもヤングジェネレーションの風が吹き荒れている、
というのもうら若き女子校生が3人ほど入ってきたのであって
非常に具合がよろしいというか、よいのである。うむ。

そうして今日もその中の一人と同じ時間帯の勤務だったのであるが
そこで不可思議な現象が生じた。
というのもその彼女を見ているとなんだか
胸がどきどきする、身体が熱くなる、くらくらする、動悸が激しくなる、
といった症状がいつのまにか自分の中に起こってくるのである。

これはまさしく『恋の病』ではあるまいか。

恋の病、なんと甘く心地よい響き。

思えば最近なにかにときめいた、ということもめっきりなくなった。
このまま何のときめきもない殺伐とした生活をおくるのではなく、
新たな恋にこの身をゆだねることが私には必要なのではないだろうか。


このように興奮気味に決意を固めていると妙なことに気づいた。

その時まで私は、彼女のことを見たり考えたりすることで
上記に挙げたような恋の病の症状に陥っているのではと考えていた。

しかし、現実には彼女を見た時だけでなく、他の同僚や、
挙句の果てには客のおばはんを見た時にすら私の胸は高鳴っていたのである。

これはどういうことなのだろうか。

私は考えた。考え抜いた。
そしてある一つの仮説にたどりついたのである。

私は仕事から帰ると真っ先にこのことを確かめるため
ある作業を行った。

そして結論が出た。
予想通りである。
やはり私の仮説は間違っていなかったのだ。




















熱が38℃近くもあったよーーー

くらくらするわけだよーーー

こんな私に誰か手厚い看病を。
by cyanosis | 2006-10-15 21:57